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ベスト8が続々決まっています!
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続いて行われた準決勝第二試合は、
川和シャークスvs.富士見台ウルフ少年野球クラブ。

小雨模様でしたが選手たちは元気良くグラウンドに飛び出しました。
今年幾つかの大会で優勝している両軍。富士見台ウルフは川和に一度負けていると聞き、リベンジに燃えているようです。

試合は初回に川和シャークスが不破投手の3ベースで先制。
しかし富士見台ウルフも3回、制球に苦しむ不破投手を攻め、一死満塁で3番大西捕手がエンタイトル2ベース!一挙3点を取り逆転に成功します。
ここで川和は投手をスイッチ。変わった鈴木投手がピンチをしのぎ、何とか切り抜けると、富士見台ウルフに傾きかけた流れを一気に引き戻しにかかりました。
4回、5回に自慢の打線と足で得点を重ね、最終回に10点目をとったところで試合終了となりました。

この試合と、その前の試合。いずれも各チームのエースが不調というか、投げにくそうというか…制球が定まらず苦労しているように見えました。雨のせい?マウンドに敷いたマットのせい?
しかしエースが不調でも代わりの投手も素晴らしいのは、さすがにここまで勝ち上がるチームだと感心もしました。

富士見台ウルフの崎田投手。静かな闘志を胸に、この日も打倒シャークスに気合が入っていたに違いありません。途中降板は本当に残念だったと思う。ずっとチームを引っ張ってきた頼もしいエース君。これからも頑張ってほしいです。

そして、川和シャークスも、あとひとつ。
決勝戦は12月8日。再び大田スタジアムで行われます。

拍手[2回]

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こんにちは。井端杯事務局の石川です。

ついに勝負の日がやってきました。11月17日(土)。

天気予報ではこの日だけが雨マーク(号泣)
それでも奇跡を信じ目覚めた朝。井端杯スタッフが集合した7時過ぎは、雨こそ降っていませんでしたが空はどんよりと曇り今にも泣き出しそうな空でありました。

それでも第一試合の両チームの選手が元気よくスタジアムに登場してくれて、私の心は一気に晴れてしまいましたよ。

そして、いよいよ準決勝第一試合。

先行の横浜ホエールズは初回、先頭打者の2ベースに始まり、チャンスを活かしいきなり2点を先制します。しかしここで思わぬアクシデントが。主力選手の負傷退場で選手交代を余儀なくされます。
その裏、西大井ウインズは、やや制球難に苦しむ相手投手からまず1点を返し、次の回にもう1点。回を重ねるごとに得点を増やしていきます。
一方、横浜ホエールズはランナーを出すものの、ホームが遠い。好守備にも阻まれなかなか点を取ることができません。しかし最終回、四球で出塁したランナーを置き、知花主将が意地の一発。1点を返しましたが反撃はここまでとなりました。
横浜ホエールズは初出場ながら栄えある第3位。監督さんが「初出場だけど形に残したい」と仰っていましたが、見事な成績を残されました。この日は初回に主力選手が負傷(その後大丈夫かすごく心配しています)。大きく守備位置を入れ替えての戦いにも関わらず、選手たちは素晴らしいプレイを見せてくれました。
本当にありがとうございました。来年もぜひご参加くださいませ!

そして4回大会から出場いただいている西大井ウインズは初の決勝進出。毎年上位に食い込みながらもなかなか越えられなかった壁を、ついに越えました。
この日のヒーローは守備に打撃に大活躍の岩崎選手。そのコメントからは決勝への意気込みが感じられました。さぁ、あとひとつ。

小雨の降りしきる中、選手の皆さん本当にお疲れ様でした。

拍手[11回]



こんにちは。井端杯事務局の石川です。

昨日11月10日(土)に準々決勝2試合が行われ、ついにベスト4が決定いたしました!!!!

大田スタジアムでの準決勝進出を決めたのは、
・西大井ウインズ(品川区)
・横浜ホエールズ(鶴見区)
・川和シャークス(都筑区)
・富士見台ウルフ少年野球クラブ(宮前区)
の4チーム。

17日の準決勝では
西大井ウインズ 対 横浜ホエールズ
川和シャークス 対 富士見台ウルフ少年野球クラブ
という組み合わせ。
そして勝った方が同日行われる決勝を戦います。

わくわくが止まりませんが、、、心配なのは当日の天気。
昨年は土砂降りで無念の涙を飲みましたが今年はどうでしょうか。
こればかりは、私たちは祈るしかありません。

さて、10日(土)の準々決勝2試合は2会場にて行われました。
私は元宮グラウンドの担当でしたが、ここは井端杯昨年3位に輝いた元宮ファイターズさんの練習場所。井端杯のために場所をご提供いただき本当にありがとうございました。
去年の選手たちの近況も聞くことができ、ほとんどの子が野球を続けていると知り嬉しかったです。

試合は、初のベスト4進出を狙う東京ウイングと、井端杯初出場の横浜ホエールズの対戦。投手を中心に非常にまとまっている両チーム。どちらもやる気満々です。
初回に横浜ホエールズが4番の一振りで先制すると、その後も着実に好機をものにし5回までに6-0とリードします。
一方の東京ウイングは、たびたびチャンスは訪れるもののホームが遠い。それでも最終回に意地を見せ得点をもぎ取りました。
個人的な感想なのですが、いつもコントロール良くなかなか度胸ある東京ウイングの投手君の様子が、この日はちょっと違う気がして心配になりました。でも彼は、今大会に出場していた投手の中でも著しい成長を見せたひとり。そして東京ウイングさんは『旋風』を巻き起こしたチームと言える活躍ぶりでした。来年はさらなる高みを目指し、ぜひご参加くださいませ。
そして17日の親善試合も期待しています!


さてさて。
私が毎日通る道なりに、あるお宅がありまして、何年も前からそこの駐車場でたまにバットを振ったり、野球ごっこをしている男の子たちを見かけました。(ボールは危ないから、バドのシャトルとかを使って)
兄弟なのか、友達なのかわからないけれど、野球をやっている子たちなんだろうなぁ、頑張れよ!って、見かけるたび心の中で思っていました。

そして、その子たちが所属するチームが今年井端杯に初参加。駐車場にいたであろうその選手に、ヒーローインタビューをする機会が訪れました!
井端杯ではたくさんの選手にインタビューをさせていただいて、出会いは一期一会だと思っていますが、こういう偶然は本当にうれしいですね。


それでは、泣いても笑ってもあと1日です。11月17日。
大田スタジアムでお会いしましょう!
皆さん、晴れを祈ってね!

拍手[9回]



日曜日に行なわれたA・Bブロック対決は、初のベスト4を目指す西大井ウインズと、井端杯初出場の東台カルテックスの対戦。
太陽が傾き始めた午後3時頃のプレイボールとなりました。

先制は西大井ウインズ。ノーヒットながら果敢に攻めまずは2点先取、そしてランナーを置いてのチーム初ヒットはこの日のヒーロー稲垣一塁手の3塁打!一挙に4点をリードします。

しかし東台カルテックスの反撃も始まります。
3回に長打2本を含む攻撃で3点を返し1点差とすると、5回に石島投手自らの一発でついに同点に!!
果たしてどっちが勝つのか、全くわからない展開となりました。
緊張感あふれ、さらに盛り上がる両軍ベンチと応援のご家族の皆さん。

実は私もバックネット裏でドキドキしていました。
残り時間はあと僅か、日没は迫る、果たして延長戦は出来るのか?!
時計を見ながら、最終手段『クジ引き』の準備をします。
もちろん、絶対使いたくない道具ですから!

そして最終回、試合は動きました。
西大井ウインズが相手のミスを活かし1点ゲット。でも東台カルテックスの守りに、1点しか取れなかったといっても良いかもしれません。その裏、ランナーを出すも0点に抑えられた東台カルテックスの今年の井端杯は終了しました。

両軍とも力を出し尽くし、本当に素晴らしい試合でした。
審判冥利に尽きる、と言っていた審判もいたくらいです。

東台カルテックスさん、初出場でベスト8はアッパレの成績です。胸を張り、来年もぜひぜひご参加くださいませ。お待ちしています!!!


どのチームも他大会との調整が難しく大変な中、井端杯の試合日程にご協力いただきましてありがとうございます。
1日3試合をこなしているチームもあると聞いています。
どうか体調、体力面にお気をつけいただきますようお願い申し上げます。

それでは今週末にあと2試合。
大田スタジアムに行くチームは、どこでしょうか。
多摩川緑地でお会いしましょう!

拍手[11回]



こんにちは。井端杯事務局の石川です。

この週末の2日間で、井端杯はついに準々決勝に突入しました!!
勝てば準決勝進出、11月17日(土)に大田スタジアムで試合を行います。

土曜に行われたE・Fブロック対決は、川和シャークスが千年子供会野球部に勝利。
そして日曜のA・Bブロック対決は、大接戦の末、西大井ウインズが東台カルテックスを下し、初のベスト4入りを果たしました。

川和シャークス対千年子供会野球部の試合は結果的には9-2のコールドゲームとなりましたが、先制された後、一丸となって追いつこうとした千年子供会の粘りも見事でした。
初回に4点を取られ、5回に2点を返した千年子供会。そして6回に内野安打や死球などでノーアウト満塁のビッグチャンスが訪れます。
しかしここで川和シャークスの不破投手が3者連続三振の強心臓ピッチング。千年子供会に傾きかけた流れを一気に引き戻しました。
よっぽど気合の入った勝負と思いきや、話を聞いてみると、
『打たれても、後ろに守ってもらおうと思って』と、涼しい顔。
こうした場面では気合入りすぎてワイルドピッチ→失点、というのはよくあるケースですが、良い意味での気楽なピッチングでピンチを回避した不破投手、お見事でした。
千年子供会はあと一歩及ばず無念の涙を飲みましたが、毎回参加くださる常連らしく、最後まで諦めない戦いを見せてくれました。6年生は数人で3、4年生もスタメンに顔を見せる中、ベスト8は賞賛に値します。

来年もご参加をお待ちしています!!!
熱い監督さんよろしくお願いします!!!

拍手[2回]




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