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こんにちは。事務局の石川です。

いよいよ井端杯の開幕まであと10日余り。
スタッフ一同準備に追われています。毎年この時期は非常に大変ですが、同時に楽しみでワクワク♪

先日行われた抽選会で、全てのチームの初戦の相手が決定。11月の決勝まで、これから長きにわたるトーナメントが始まります。
選手の皆さんも、我々スタッフも、戦いの幕開け。
最近は週末ごとにあまり天候に恵まれず、満足な練習が出来ていないチームも多いかもしれませんが、どうか持てる力を全て発揮し、初戦突破目指して頑張ってくださいね!


開会式は3月15日(土)、川崎区の池上新田球場で行われます。
前年度優勝チームを先頭に、全チームが入場行進。そして選手宣誓を行うのは木月住吉町子ども会野球部と、なんと千葉県から初参加の浦安ニューラッキーズの主将。現在絶賛練習中かな?堂々と大きな声で、宣誓をしてくださいね!

それでは当日お会いできることを楽しみにしています!

拍手[6回]

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皆様こんにちは。井端杯事務局の石川でございます。

第9回井端弘和杯学童野球大会の参加エントリーが始まっています。お申し込みいただいているチームの皆様、本当にありがとうございます!
お申し込み状況は井端杯HPにて逐次掲載をしておりますが、全部で何チームになるのか全く想像もつきません。昨年は史上最多144チームでしたが、毎年『史上最多』を着々と更新中。どんどん規模が拡大しています。
尚、エントリー数が多い場合、状況により抽選となる場合がありますのでどうぞご了承くださいませ。

今回のエントリーをみていると、2年ぶり、3年ぶりの『復活』組がすごく多いんです。
チーム事情で出場を見送った年があっても、井端杯のことを忘れずに戻ってきていただけることが大変嬉しく、感謝申し上げます。
また、初出場も現在のところ10数チーム。かなり遠方からも応募いただき嬉しい限りです。そして常連の皆様も続々と。

締め切りは17日です。お忘れのないようにお申し込みくださいね。
そして組合せ抽選会は2月22日(土)18時より、川崎市立労働会館にて行われますので必ずご出席をお願いします。

開幕に向け、我々スタッフも着々と準備を進めています。楽しみだし緊張もしますね!


さてさて、明日はバレンタインデーですが、神奈川県の公立高校の入学試験があります。
現在の中学3年生は、井端杯の5回大会で活躍した選手たち。
私は先日、たまたま何人も、5回大会に参加いただいた選手やその父母の皆様にお会いしたり、選手たちの近況を伺う機会がありました。
どの選手もクラブチームや中学の野球部で頑張り抜き、高校でも野球を続けるため努力を続けていました(その中には女子選手もいます)。

野球を頑張れたから、勉強だって頑張れた。
試験問題が配られたときの緊張感は、バッターボックスに立ったときのドキドキ感と同じかな?
どんな問題が出るんだろう。どんな球が来るんだろう。
どんな問題が出たって、どんな球が来たって全然大丈夫。だっていっぱい努力してきたから。

みんな頑張れ!落ち着いて臨むんだよ。
悪天候の予報が出ているので心配ですが、どうかみんなの希望が叶いますように☆


それではまた。

拍手[11回]



こんにちは!事務局の石川です。

1月19日(日)、第8回大会のラストイベントである表彰式が、川崎日航ホテルにて行われました!
式に参加したのは優勝した元宮ファイターズ、準優勝の調布大塚ファイターズ、そして元宮ファイターズの代わりに愛知遠征に行っていただいた3位の日進町少年野球チームの3つ。

今シーズンから讀賣ジャイアンツで活躍が期待される井端弘和大会長ももちろんご出席です。井端選手が入場されると選手たちの瞳がキラキラ。やっぱりカッコいいですね~
それぞれのチームが井端選手からカップなどを直接手渡され、優勝・準優勝の2チームはひとりひとりメダルをかけてもらい、選手たちは本当に嬉しそうでした。


★1月21日付東京中日スポーツに掲載されています↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/gakudou/ibata/CK2014012102000198.html

★家宝級2ショットはこちら↓(1月20日付東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/gakudou/ibata/CK2014012002100012.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140120/CK2014012002000108.html


恒例の質疑応答。
毎年子どもたちの質問に大変真面目に答えてくださっている井端選手。今回は「プロになるにはどうすればいいですか?」という難しい質問が飛び出しました。
井端選手のお答えは
『毎日練習を欠かさないこと。絶対になるんだという気持ちを持つこと。頑張っていればどこかで必ず誰かが見ているから』というものでした。
これらは井端選手ご自身が実践されてきたことなんだろうな。たとえプロになれなくても、努力したことは絶対自分を裏切らなくて、そしてその姿勢を見ていてくれる人がきっといます。野球に限らず、多くの子供達に伝えたい言葉だなぁと思いました。


昨年3月に開幕した第8回大会も、これでやっと完結です。そして、間髪いれず第9回大会が始まる予定です。

今年度大会でお世話になった、チーム関係者、父母の皆様、関わったすべての皆様に心より御礼申し上げます。
また第9回大会で、笑顔でお会いしましょう!ありがとうございました!!

拍手[5回]



14時。泣いても笑っても今大会最後の143試合目・決勝戦が始まりました。
一塁側・元宮ファイターズは登録全員の20人がベンチ入り。一方三塁側の調布大塚ファイターズは12人。
プレイボール前には、来シーズンから巨人で活躍が期待される我らが大会長・井端弘和選手が始球式に登場しました。井端大会長の始球式はなんと4年ぶり!受けた捕手と打者の2人は本当にラッキーでしたね☆

調布大塚の先攻で始まった試合は両投手が準決勝からの連投。しかし疲れも見せず、両チームの溌剌としたプレイが光りました。
ゲームは序盤から元宮ファイターズが大量リード。のびのびとしたバッティングで得点を重ね、随所に見せるファインプレーで調布大塚を寄せ付けません。5、6年生全員が出場し、最後のアウトを取ると下級生たちもベンチを飛び出し全員で喜びを分かち合いました。

☆本日(12/3)付・東京中日スポーツ紙に大きく掲載されています↓↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/gakudou/ibata/CK2013120302000189.html


今年の夏、神奈川県代表として全日本学童大会に出場した元宮ファイターズは、井端杯でも圧倒的な強さを見せました。初戦から決勝まで、全ての試合で5点差以上をつけての勝利。井端杯に参加している他のチームからも『勝ち上がってぜひとも元宮ファイターズと対戦したい』という声がたくさん聞かれるほど、今年は注目されていたのです。

「全日本学童」という大きな目標を達成後、モチベーションが下がりそうな時期もあったそうですが、改めて目標を確認し井端杯に臨んでの優勝。史上最多144チームの頂点に立ちました。熱意ある指導陣、まとまった応援で盛り上げた父母の皆様も素晴らしかったです。

惜しくも敗れた調布大塚ファイターズは、6年生はわずか3人ですが、抜群のチームワーク。超ベテラン指揮官のもと、粘り強くあきらめない戦いで決勝の舞台まで上り詰めました。準決勝で同点タイムリーを放った頼れる主将を中心に非常にまとまりのあるチーム。少ない6年生を5年生、4年生が支えての準優勝は大きな大きな価値があります。来年以降もますます楽しみではないですか!


一番心に残ったお話です。
元宮ファイターズは6年生が6人。
その中にあまりスタメンに入っていない選手がいました。私のスコアブックによれば、代打での出場が多かったかな。
でも彼は3塁コーチをすごく頑張っていたそうです。
3塁コーチといえば、得点に絡む重要な役割。
野手として、打者としてランナーとしてプレイしてなくても、チームのために自分に出来ることを一生懸命やっていた彼は、優勝の大きな立役者のひとりとなりました。
自信をもってランナーに指示をだす。回したり、止めたり、的確な判断でチームを勝利に導いてきた彼は、間違いなく、このチームのヒーローに違いありません。

野球は、投げて、捕って、打って、走るだけではない。
そのときフィールドにいる者だけが戦っているのではない。
ベンチの中で、外で、コーチャーズボックスで、スタンドで、懸命に声を出し一緒に戦う仲間がいるんです。
あらためて、野球ってすばらしいですね!

3月に開幕した今大会も無事に終了することが出来ました。
参加いただいた全てのチーム関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
至らない点も多々ありましたが、温かく見守っていただき、ご協力を賜りましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。


今週末は、イチロー杯上位チームとの交流戦のため、愛知県に遠征です。


 

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準決勝のあとは恒例のエキジビションマッチ。江藤省三杯代表チームvs.山崎武司杯選抜チームの交流戦です。

野球界のビックネームの冠大会は、日本各地で行われていますが、この2チームもそのひとつ。

江藤省三杯は千葉県を中心に開催され、代表として船橋三山スワローズさんが来てくれました!
江藤省三さんと言えば温厚なお人柄で知られ、現在は憧れの慶應大学の野球部監督。そしてこの江藤省三杯は今年で35回目なのだそうです。すごい!

山崎武司杯は岐阜、宮城で行われ、来ていただいたのは宮城の同杯の選抜チームです。上位チームの選抜ですから『宮城の精鋭たち』。身体も大きいです!
昨年も来場いただいたのですが、天候不良で十分に試合ができませんでしたので、今年もとにかく天候が気になっていました。晴れて本当に良かったです。何度も言ってしまいますが神様ありがとう!

昼過ぎに元気よく試合が始まりました。
江藤省三杯代表チームのエースは女子選手ですが、男子顔負けのかっこいいピッチング。そして山崎杯選抜チームも、さすが選抜だけありパワフルなバッティング。合同の練習はあまりされていなかったそうですが、そんなことは感じさせません。
接戦となった試合は6イニングでしたが、4-2で山崎杯選抜の勝利。選手たち、全員プレイできたかな?

なんと、試合終了後整列した選手たちの前に、井端弘和大会長が登場!
いったい選手たちにどんなお話があったのでしょうか。(マイクなしだったのでわかりませんでした~)

そして山崎杯様から、井端選手へ色紙のプレゼントが!
ちらりと見せていただいたのですが、『井端選手、巨人でも頑張れ!』と書かれ、選手ひとりひとりの温かいメッセージが貼ってありました。
井端選手に直接お渡しいただくことが出来て良かったです☆


来年も、機会があれば両チームにぜひともお会いしたいです。
運営側には至らない点もありましたが、この日を野球の思い出の1ページに加えていただければ幸いです。
遠方お越しいただきまして本当にありがとうございました!

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