ベスト8が続々決まっています!
あまりに突然のことでびっくりしました。 我らが大会長、読売ジャイアンツの井端弘和選手が現役を引退されました。 40歳。報道によれば引退を決めたのは、同い年の高橋由伸新監督の引退・監督就任とのこと。2000本安打まであと88本、名球会入り目前での決断に、迷いはなかったそうです。彼の心の中には、記録より、もっともっと大切なものがあったのでしょう。 中日ドラゴンズで16年、読売ジャイアンツで2年。言わずと知れた守備の名手として、また、打席に立てばいやらしいとさえ評されるその粘りのバッティングで、常に私たちを魅了し続けてくださいました。プロ野球選手としては小柄ともいえるその身体で、18年間ずっと第一戦で活躍し続けたその裏には、並々ならぬ努力があったことは想像に難くありません。 野球選手として、ひとりの男としての井端選手の生き方は、野球少年だけでなく、我々大人たちにも、たくさんの勇気と希望を与えてくださいました。 今後はジャイアンツの内野守備走塁コーチとして、さらなるご活躍を期待しています。
PR
9月20日、プロ野球選手会事務局長、松原徹さんが逝去されました。 プロ野球界のこと、選手のことを常に考え精力的に仕事をされてきた松原さん。 いつも周囲に優しくて、明るくて、頭の回転が速くて、晴れ男だった松原さん。 治療はどんなに辛かったことでしょう。何より、愛するご家族を残し、打ち込んできた仕事を残し、旅立たなければならなかった無念さを思うと、胸が締め付けらる思いです。 私たちは大きな大きな支えを無くし、悲しみに暮れています。 松原さん、あなたがいなければ井端杯はありませんでした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
こんにちは。井端杯事務局石川です。
早いもので8月に入り、井端杯も4回戦に突入いたしました。 ここ最近暑い日が続いていますが、本日も本当に本当に酷暑でした。 光化学スモック注意報も発令、日差しを遮るものが全くない河川敷で、いったい子供たちに野球をやらせていいんだろうかと悩むほどでした。 しかしどのチームもテントや飲み物などのご準備やしっかりと暑さ対策をしてくださっていました。すべてのチームの皆様には十分すぎるくらいの熱中症対策を、ぜひお願いいたします。 一部ブロックではいよいよ4回戦に突入。 Aブロックでは佐江戸少年野球部が勝利しベスト16に名乗りを上げました。ここまで圧倒的な打力で勝ち上がってきた佐江戸少年野球部。このブロックの「台風の目」といえるかもしれません。 もうひと試合はGブロック3回戦。南河原リトルウィングスが勝利し4回戦に駒を進めました。 試合後インタビューのためチームに伺うと、ヒーローの子が嬉しそうな笑顔を見せてくれるのがとてもかわいくて。ちょっと照れくさそうにしている子もいますが、そこもまたかわいい(^^♪ 今日のヒーローインタビューもいつものように井端杯ホームページ、そして東京中日スポーツ紙面に掲載されますのでぜひお楽しみに! それでは暑い日が続きますので、どうぞご自愛くださいね! 夏休みの宿題もしっかりね! こんにちは。事務局石川です。
5月に入り、井端杯も2回戦に突入いたしました。まだすべてのチームが試合を行ってはいませんが、着々と試合日程が組まれています。 先日の9日(土)は池上球場におりましたが、第一試合から決着がつかず抽選となったり、9点差をひっくり返すゲームがあったり、熱い熱い一日となりました。 本日5月12日は井端選手のお誕生日です。なんと御年40歳! 本日も2安打でヒーローインタビューを受けた井端大会長。昨年から、今シーズンはレギュラーを目指すと、ずっとおっしゃっていましたが、まさに有言実行。開幕からずっとスタメン出場されています。 絶好調の打撃のみならず、守備も相変わらずすごい。ファースト、セカンド、サード、そしてショートと、どこでも高いレベルで守れる超人ぶりを発揮されています。 年齢のことをあまり言ってはいけないけれど、やはり40歳でこのパフォーマンスができるのは、日々の体のメンテナンスをちゃんとされているということなのでしょう。そして高い経験値だと思います。少年たちの憧れというだけでなく、我々中年にとっても勇気や元気を与えてくれる存在となった井端選手。ますますのご活躍を期待したいですね。さぁ、明日も仕事がんばろう☆ 9日に行われた試合のヒーローインタビューは、井端杯HPに掲載済です。また東京中日スポーツの紙面にも掲載される予定です(おそらく水曜日と思われます)ので楽しみにしてくださいね。 それではまたグラウンドでお会いしましょう。 こんにちは!
3月14日、川崎区の池上新田球場にて、第10回井端弘和杯学童野球大会が開幕いたしました! 今年は史上最多150チームに参加いただき、スタッフ一同、心より感謝申し上げます。 開会式は、川崎消防局音楽隊の素晴らしい演奏に合わせ各チームが入場行進し、その後行われた始球式はなんと! 本大会主催の東京新聞社様のヘリ「おおづる」が、球場に始球式用のボールを投下するという、甲子園みたいな演出がありました。 上空を旋回するヘリから写真撮影のため、皆で手を振り、その後ボール投下☆思いがけない演出に選手の皆様は大興奮の様子でした。東京新聞社様ありがとうございました! その後は、とってもかわいらしいお客様による始球式。ゴロで見事なストライク☆☆本当にありがとうございました! そして、とりわけ素晴らしかった選手宣誓。 今年は抽選会で、抽選番号「2」(井端選手背番号)、「10」(10回大会)を引き当てたチームの主将によって行われました。 南加瀬江川少年野球部の塚本清介主将と、レッドローズの藤原健祐主将。二人で考えた、思いがあふれる宣誓分をご紹介します。 「宣誓 我々選手一同は、熱心に指導してくださる監督・コーチ、日ごろのお父さんやお母さんの支えがあって野球ができることに感謝します。大きな目標、夢に向かって、一緒に頑張っている仲間とともに、チーム一丸となって、最後の1球まで、正々堂々と力の限りプレーすることを誓います」 両主将とも、大変堂々と立派な宣誓でした!周囲への感謝と、仲間とともに精一杯頑張ること。少年野球の全てが詰まった素晴らしい宣誓に、一同感激でした。 式後は1回戦2試合を実施。 そして来週以降11月まで、熱い熱い戦いが続きます。 今シーズンも井端杯をどうぞよろしくお願いいたします。
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright c [ 井端杯事務局Blog ] All Rights Reserved. http://ibatacup.blog.shinobi.jp/ |