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こんにちは!事務局の石川です。

1月19日(日)、第8回大会のラストイベントである表彰式が、川崎日航ホテルにて行われました!
式に参加したのは優勝した元宮ファイターズ、準優勝の調布大塚ファイターズ、そして元宮ファイターズの代わりに愛知遠征に行っていただいた3位の日進町少年野球チームの3つ。

今シーズンから讀賣ジャイアンツで活躍が期待される井端弘和大会長ももちろんご出席です。井端選手が入場されると選手たちの瞳がキラキラ。やっぱりカッコいいですね~
それぞれのチームが井端選手からカップなどを直接手渡され、優勝・準優勝の2チームはひとりひとりメダルをかけてもらい、選手たちは本当に嬉しそうでした。


★1月21日付東京中日スポーツに掲載されています↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/gakudou/ibata/CK2014012102000198.html

★家宝級2ショットはこちら↓(1月20日付東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/gakudou/ibata/CK2014012002100012.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20140120/CK2014012002000108.html


恒例の質疑応答。
毎年子どもたちの質問に大変真面目に答えてくださっている井端選手。今回は「プロになるにはどうすればいいですか?」という難しい質問が飛び出しました。
井端選手のお答えは
『毎日練習を欠かさないこと。絶対になるんだという気持ちを持つこと。頑張っていればどこかで必ず誰かが見ているから』というものでした。
これらは井端選手ご自身が実践されてきたことなんだろうな。たとえプロになれなくても、努力したことは絶対自分を裏切らなくて、そしてその姿勢を見ていてくれる人がきっといます。野球に限らず、多くの子供達に伝えたい言葉だなぁと思いました。


昨年3月に開幕した第8回大会も、これでやっと完結です。そして、間髪いれず第9回大会が始まる予定です。

今年度大会でお世話になった、チーム関係者、父母の皆様、関わったすべての皆様に心より御礼申し上げます。
また第9回大会で、笑顔でお会いしましょう!ありがとうございました!!

拍手[5回]

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14時。泣いても笑っても今大会最後の143試合目・決勝戦が始まりました。
一塁側・元宮ファイターズは登録全員の20人がベンチ入り。一方三塁側の調布大塚ファイターズは12人。
プレイボール前には、来シーズンから巨人で活躍が期待される我らが大会長・井端弘和選手が始球式に登場しました。井端大会長の始球式はなんと4年ぶり!受けた捕手と打者の2人は本当にラッキーでしたね☆

調布大塚の先攻で始まった試合は両投手が準決勝からの連投。しかし疲れも見せず、両チームの溌剌としたプレイが光りました。
ゲームは序盤から元宮ファイターズが大量リード。のびのびとしたバッティングで得点を重ね、随所に見せるファインプレーで調布大塚を寄せ付けません。5、6年生全員が出場し、最後のアウトを取ると下級生たちもベンチを飛び出し全員で喜びを分かち合いました。

☆本日(12/3)付・東京中日スポーツ紙に大きく掲載されています↓↓
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/gakudou/ibata/CK2013120302000189.html


今年の夏、神奈川県代表として全日本学童大会に出場した元宮ファイターズは、井端杯でも圧倒的な強さを見せました。初戦から決勝まで、全ての試合で5点差以上をつけての勝利。井端杯に参加している他のチームからも『勝ち上がってぜひとも元宮ファイターズと対戦したい』という声がたくさん聞かれるほど、今年は注目されていたのです。

「全日本学童」という大きな目標を達成後、モチベーションが下がりそうな時期もあったそうですが、改めて目標を確認し井端杯に臨んでの優勝。史上最多144チームの頂点に立ちました。熱意ある指導陣、まとまった応援で盛り上げた父母の皆様も素晴らしかったです。

惜しくも敗れた調布大塚ファイターズは、6年生はわずか3人ですが、抜群のチームワーク。超ベテラン指揮官のもと、粘り強くあきらめない戦いで決勝の舞台まで上り詰めました。準決勝で同点タイムリーを放った頼れる主将を中心に非常にまとまりのあるチーム。少ない6年生を5年生、4年生が支えての準優勝は大きな大きな価値があります。来年以降もますます楽しみではないですか!


一番心に残ったお話です。
元宮ファイターズは6年生が6人。
その中にあまりスタメンに入っていない選手がいました。私のスコアブックによれば、代打での出場が多かったかな。
でも彼は3塁コーチをすごく頑張っていたそうです。
3塁コーチといえば、得点に絡む重要な役割。
野手として、打者としてランナーとしてプレイしてなくても、チームのために自分に出来ることを一生懸命やっていた彼は、優勝の大きな立役者のひとりとなりました。
自信をもってランナーに指示をだす。回したり、止めたり、的確な判断でチームを勝利に導いてきた彼は、間違いなく、このチームのヒーローに違いありません。

野球は、投げて、捕って、打って、走るだけではない。
そのときフィールドにいる者だけが戦っているのではない。
ベンチの中で、外で、コーチャーズボックスで、スタンドで、懸命に声を出し一緒に戦う仲間がいるんです。
あらためて、野球ってすばらしいですね!

3月に開幕した今大会も無事に終了することが出来ました。
参加いただいた全てのチーム関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
至らない点も多々ありましたが、温かく見守っていただき、ご協力を賜りましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。


今週末は、イチロー杯上位チームとの交流戦のため、愛知県に遠征です。


 

拍手[22回]



準決勝のあとは恒例のエキジビションマッチ。江藤省三杯代表チームvs.山崎武司杯選抜チームの交流戦です。

野球界のビックネームの冠大会は、日本各地で行われていますが、この2チームもそのひとつ。

江藤省三杯は千葉県を中心に開催され、代表として船橋三山スワローズさんが来てくれました!
江藤省三さんと言えば温厚なお人柄で知られ、現在は憧れの慶應大学の野球部監督。そしてこの江藤省三杯は今年で35回目なのだそうです。すごい!

山崎武司杯は岐阜、宮城で行われ、来ていただいたのは宮城の同杯の選抜チームです。上位チームの選抜ですから『宮城の精鋭たち』。身体も大きいです!
昨年も来場いただいたのですが、天候不良で十分に試合ができませんでしたので、今年もとにかく天候が気になっていました。晴れて本当に良かったです。何度も言ってしまいますが神様ありがとう!

昼過ぎに元気よく試合が始まりました。
江藤省三杯代表チームのエースは女子選手ですが、男子顔負けのかっこいいピッチング。そして山崎杯選抜チームも、さすが選抜だけありパワフルなバッティング。合同の練習はあまりされていなかったそうですが、そんなことは感じさせません。
接戦となった試合は6イニングでしたが、4-2で山崎杯選抜の勝利。選手たち、全員プレイできたかな?

なんと、試合終了後整列した選手たちの前に、井端弘和大会長が登場!
いったい選手たちにどんなお話があったのでしょうか。(マイクなしだったのでわかりませんでした~)

そして山崎杯様から、井端選手へ色紙のプレゼントが!
ちらりと見せていただいたのですが、『井端選手、巨人でも頑張れ!』と書かれ、選手ひとりひとりの温かいメッセージが貼ってありました。
井端選手に直接お渡しいただくことが出来て良かったです☆


来年も、機会があれば両チームにぜひともお会いしたいです。
運営側には至らない点もありましたが、この日を野球の思い出の1ページに加えていただければ幸いです。
遠方お越しいただきまして本当にありがとうございました!

拍手[2回]



こんにちは。事務局石川です。
ついについについに、この日を迎えました。11月30日(土)の大田スタジアム。
井端杯の準決勝・決勝が行われるこの大切な日は、近年、天候に泣かされていましたが、本日は快晴!!!!!神様ありがとうございます。

大田スタジアムに到着すると、なんとすでにアップをしているチームが!第一試合を戦う日進町少年野球チームです。気合十分なその姿に気持ちが引き締まりました。


準決勝の第一試合は、元宮ファイターズ対日進町少年野球チーム。
非常にきびきびとテンポ良く進みますが、両チームとも固い守りでなかなか点が入りません。
均衡が崩れたのは6回表。元宮ファイターズは先頭打者が出塁すると、チャンスを逃さず相手のミスに乗じ一挙3点をあげます。7回にも連打で追加点を重ね、初優勝を狙う日進町を退け決勝に駒を進めました。

惜しくも敗退となった日進町少年野球部は、大会屈指の右腕・高安投手を擁し今年は川崎市のチャンピオンになりました。投手力だけでなく打力もなかなかのもの。井端杯では惜しくも決勝進出とはなりませんでしたが、3位という立派な成績に胸を貼っていただきたいと思います。来年もまたチャレンジしてくださいね!


続いて準決勝第二試合は、大会連覇を狙う川和シャークスと、井端杯常連中の常連・調布大塚ファイターズとの初顔合わせです。
川和シャークスが2回に先制した後は、両チーム共チャンスがありながらなかなか得点につながらない展開。7回表に川和が追加点で2点リードとし迎えた最終回裏。調布大塚ファイターズは先頭打者が四球で出塁。リリーフが出るも連続四球で無死満塁の大チャンスに柳主将の2塁打で土壇場で同点とします。そして続く河井選手の打球は外野へ。逆転のランナーがホームを踏んだ瞬間、調布大塚ファイターズの決勝進出が決まりました。

試合後、悔し涙にくれる川和シャークスの選手たちの姿に私ももらい泣き。。連覇の難しさを思い知りましたが、2年連続でベスト4に勝ち上がる実力はさすがでした。この6年生たちはきっとシニアチームで活躍する選手になっていくんだろうな。連覇の夢は後輩たちに託し、この先も野球道にまい進してほしいと思いました。


決勝の組み合わせは、『元宮ファイターズvs.調布大塚ファイターズ』。ファイターズ対決となりました。

続く。

拍手[25回]



こんにちは。井端杯事務局の石川です。
本日井端杯準々決勝3試合が行われ、これでいよいよベスト4が出そろいました!
本当に寒い一日でしたね。選手、チーム関係者の皆さん、お疲れ様でした。

2会場で行われた3試合とも、どちらが勝つとも分からない大接戦。
さすがに準々決勝。守備のレベルも高く、どんな場面でも非常に落ち着いたプレイに感心してばかりでした。

私が担当した池上球場。
第一試合で日進町少年野球部が逆転で太尾パワーズを下し、初の準決勝進出。太尾パワーズはヒット数も多かったのですが、日進町・高安投手が要所を締めるピッチング。少ないチャンスを確実にものにした日進町が、11月30日の大田スタジアムへ駒を進めました。

続いての試合は、連覇を目指す昨年覇者・川和シャークスが富士見台ウルフ少年野球チームと対戦。
6回まで2点をリードした川和シャークスは最終回、突如ピッチャーの制球が乱れ始めます。5つの四球で同点とされ、ゲームの行方は特別延長戦に。1死満塁で迎える8回の裏、川和・金城選手のサヨナラヒットでゲームセットとなりました。
昨年の準決勝と同一カードになったこの試合。互いにピンチを迎えても、粘りのピッチングで両チームの投手がよく耐えていて胸が熱くなりました。

ここまできたらどちらが勝つか全くわかりませんね。勝敗を分けるのは、ほんの少しの何かなのかもしれません。どのチームも本当に素晴らしかったです。ありがとう!


残すはあと1日。11月30日の大田スタジアムです。
ベスト4の顔ぶれは下記の通りです↓

☆元宮ファイターズ(鶴見区)
 →高円宮賜杯・全国大会に出場した今年の神奈川県チャンピオン。3位だった一昨年の雪辱なるか。

☆日進町少年野球部(川崎区)
 →本大会の常連ながら初の準決勝進出。今大会屈指の右腕を擁し、初優勝なるか。

☆調布大塚ファイターズ(大田区)
 →3位だった3年前以来の準決勝進出。抜群のチームワークと明るさが持ち味の試合巧者。

☆川和シャークス(都筑区)
 →昨年の優勝チーム。投打にバランスよく破壊力も抜群。大会史上初の連覇を狙います。


準決勝・決勝が本当に楽しみです。
どうかどうか、晴れますように。
晴れてくれて、選手が怪我なく試合ができますように。神様お願いです!

拍手[11回]




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