忍者ブログ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/18 サオリ]
[07/07 川島]
[04/09 菊地]
[06/15 横浜都筑]
[05/08 事務局石川]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
井端杯事務局
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
カウンター
忍者ブログ | [PR]
ベスト8が続々決まっています!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



そしてついに始まった決勝戦。
どちらが勝っても初優勝となる戦いは初回からやや荒れ模様。南加瀬越路が果敢な攻めで2点を先取すると、その裏、町田ヴィクトリーも投手の立ち上がりを攻め一挙に5得点。試合をひっくり返します。
3回終了までに8-3と町田が大きくリード。しかしここから展開が変わってきます。4回に四球とヒットで一気に試合をひっくり返した南加瀬越路がそのままの勢いで最終回まで突っ走り、13-8で町田ヴィクトリーを下し初優勝となりました。

町田ヴィクトリー 8-13 南加瀬越路少年野球部

越路2016202  13
町田5030000   8


登録メンバーが6年生のみ10人だった町田ヴィクトリー。正直この日を迎えるまで心配でした。もしひとりでも体調不良で休んでしまったら、試合には出ることができません。
もちろんそんなことは承知の上で、10人というメンバーでの登録をされたのでしょう。
一人でも欠けたら、試合に出られない。風邪をひいたらいけない、怪我をしてはいけない、退部できない…。この学年での最後にして最高の一年にするために、相当の覚悟をもって臨まれたシーズンであったかと思います。メンバー全員が自己管理をしっかりして、ひとりひとりが全員のために、今シーズンを戦ってきたのだと思います。なんと素晴らしいことか、まさに全員野球です。

そして南加瀬越路は対照的に、全部員18名が登録メンバー。18名の中には兄弟が何組もいます。昨年の秋、部員数が少なくなった幸区の2つの子ども界野球部が合併し、現在のチームになりました。主将は低学年の子たちをまとめるのに本当に大変だったようですが、その苦労は優勝という最高の形で結実しました。
まさか優勝できるとは思わなかった、とは監督談話ですが、積極的なバッティング、チャンスを生かす果敢な攻め、ハートの強いエース。どれをとっても優勝にふさわしいチームでした。6年生はもちろん、ボールボーイを頑張った下級生まで、まさにチーム一丸となって勝ち取った栄冠。こちらも素晴らしい全員野球でした。

3月に開幕した井端杯ですが、何事もなく決勝を終えることが出来、スタッフ一同安堵しています。ご参加いただいた皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
好成績だったチームはより上を、目標達成できなかったチームはリベンジを。悔しい気持ちは是非来年の10回大会にぶつけていただきたいと存じます。

優勝・準優勝の両チームは来年1月に行われる表彰式で再会しましょう!
もちろん井端大会長もご出席されますよ。

それではまた!

拍手[13回]

PR


こんにちは。井端杯事務局の石川です。

10月最初の土曜日、鍛川緑地にて井端杯準々決勝1試合が行われました。

なんともう準々決勝ですよ!早いですね!

11月22日の大田スタジアム進出をかけての準々決勝は、さすがにレベルの高い内容でした。
Cブロック代表の別所ベアーズ(横浜市鶴見区)と、Dブロック代表の南山田ライオンズ(横浜市都筑区)との対戦は、別所ベアーズが逆転勝ち。一つのミスで先制を許した別所ベアーズでしたが終盤、無死満塁のピンチを乗り切ると一挙に形勢が逆転。4点を挙げ、ベスト4一番乗りを果たしました。

両チームとも甲乙つけがたく、どちらが勝利するか全くわからない展開でした。しかし野球というゲームは不思議なもので、たった一つのプレイが流れを変えてしまう瞬間があるのですね。
敗退の南山田ライオンズは打撃も良かったですが、守備も非常に鍛えられていると感じました。144チーム出場のベスト8にふさわしい、いやそれ以上のチームだと感じました。
来年もぜひ、ご参加をお待ちしております!


来週は、AブロックとHブロックでそれぞれベスト8が決まる5回戦2試合が行われます。
ブロックによって進行にばらつきがありますが、どのチームも11月22日は空けていただいているはず!大田スタジアム目指して頑張ってくださいね!!

それではまた来週!

 

 

拍手[7回]



こんにちは。井端杯事務局の石川です。

8月最後の井端杯は4回戦4試合が予定されていましたが悪天候のため1試合のみの実施となりました。うーん残念。今月中にべすと16が出そろう予定だったのですが来月までお預けとなってしまいました。

しかしこの日に行われた1試合はさすがに4回戦らしくレベルが高いものでした。
江東区の深川レッドソックスと、前年準優勝の調布大塚ファイターズの戦いは序盤に6点をリードした調布大塚を深川が追う展開。
調布大塚有利と思われた終盤、投手に疲れが見え始めます。四球を見逃さず、甘い球は打ちに出た深川レッドソックスが最終回、ついに追いつき、サヨナラ勝利を収めました。
この試合は両チーム共に本当に素晴らしかったです。エラーがないのはもちろんのこと、積極果敢なベースラン、盗塁をきっちり刺す捕手。どちらが勝利してもおかしくない、ほんの少しの違いであったと思います。

昨年は準優勝、そして愛知県で行われたイチロー杯優勝チームとの交流戦にも参加いただいた調布大塚ファイターズ様、今年は惜しくもここでお別れとなってしまいましたが、また来年のご参加をお待ちしています!


この日たまたま、調布大塚のコーチの方から教えていただいたのが、今年の夏甲子園で優勝した大阪桐蔭の中村主将が中学生の時に書いたという作文です。
障がいを持つ友達のことを書いたもので、賞を受けています。

http://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/23sakuhinshu/sakuhin/chu_saiyushu.html
↑ご興味のある方はぜひ読んでみてください。

感動秘話だ、という話をしたいのではないのです。
中学生らしい表現力で書かれた作文ですが、中村君の、友達に対する思い、障がい者の方全体に対する思いには、大人でもはっとさせられるものがあります。
そして彼は非常に性格の良い子なんだなぁと、素直に感じさせる内容でした。
全国一の強豪校で、何十人もの部員を束ねる主将の資質というのはどんなものかと想像もできませんが、中村君は、持ち前の素養に加え、周囲から愛され協力を得られ、大阪桐蔭の主将という大きな役割を果たしてこられたのだと思いました。

それではまた。
早9月ですね。涼しくなるので体調管理には注意しましょう!

拍手[10回]



こんにちは。事務局の石川です。

子供たちは夏休み真っ只中、大人たちもお盆休みの方が多いのではないでしょうか。
しかし台風の影響で週末のお天気が心配ですね。

本日の井端杯は4回戦の2試合。
午後から天気が崩れることが予想されたため、試合時間を予定より早めて行い、なんとか雨に降られずに試合を終えることができました。
(試合時間の変更にご協力いただきましてありがとうございました!)

井端杯も順調に進んでいます。すでにベスト16が6チーム決定。
いったいどこが優勝するのか、まったく想像もつきません。

本日ベスト16に名乗りを上げたのは、今井仲町子ども会野球部(中原区)と横浜ホエールズ(鶴見区)。今井仲町子ども会野球部は1回戦からの勝ち上がりでノリに乗って本日も快勝。そして一昨年の3位以上の成績を目指す横浜ホエールズは、投手戦を制し5回戦進出です。
5回戦ではこの2チームの対戦。両チームのみなさん、次も頑張ってくださいね!

来週はお盆真っ只中ですが、2試合が予定されています。
会場は河川敷の多摩川緑地。相当な暑さが予想されますので、どうぞ熱中症対策をしっかりとお願いします!

拍手[2回]



こんにちは。井端杯事務局の石川です。

井端杯も3回戦に突入し、ベスト32が続々と決定しています!
144チームで始まった今大会も、勝ち残っているチームは今日現在で39。今月中には32チームが出そろい、いよいよトーナメントは佳境に入ります。
本当に楽しみですね!

昨日7月12日(土)は小田球場にて、3回戦3試合が行われました。
梅雨明けはまだですが、台風一過で晴天、非常に暑い一日でしたね。
さすがに3回戦となりますとレベルも上がってきます。ところどころで唸るようなプレイもありました。
第一試合はともに初出場の金沢リトルスコーピオンズ(横浜市金沢区)対江戸川プリンス(東京都江戸川区)。序盤から点の取り合いとなった試合は特別延長戦へともつれ込み、江戸川プリンスがサヨナラ勝ち。金沢リトルスコーピオンズが涙をのみました。
しかし金沢区と江戸川区のチームが対戦するというのもなかなか機会がないのかな、とふとおもいました。これを機に交流を深めていただければ井端杯も意義があるのではと思います。

続く第二試合は、常連ゼットタイガーと初出場の町田レッドファイヤーズ。町田レッドファイヤーズがゼットタイガーを下し32強入り。今年は町田市からたくさんのチームにご参加いただいていますが、いずれも強豪チームばかりです。

そして第3試合は前年度優勝の元宮ファイターズが登場し、山中ビーバーズと対戦。
点を取って取られての展開に、前年覇者もあわや、と思わせる場面もありましたが、山中ビーバーズがあと一歩、及びませんでした。

ヒーローたちのインタビューはいつものようにHPに掲載いたしましたので御覧くださいね!
みんなかわいいです(^_-)-☆


来週はガス橋少年球場にて3回戦4試合が予定されています。
雨も嫌だけど、暑いのも困ります。
河川敷は日差しを遮るものがありません。各チームにおかれましては、十分に熱中症対策をしていただきますようお願い申し上げます。

それではまた来週♪


拍手[4回]




Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright c [ 井端杯事務局Blog ] All Rights Reserved.
http://ibatacup.blog.shinobi.jp/