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ベスト8が続々決まっています!
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こんにちは。井端杯事務局の石川です。

すっかり秋ですね。朝晩がとっても冷え込んできました。選手のみなさんは風邪なんか引いてませんか?

井端杯も順調に進行し、3日(日)には準決勝1試合、最後の5回戦1試合が行われました。私が担当した元宮さわやか公園で行われた準決勝では、元宮ファイターズがベスト4へ初名乗り。30日の大田スタジアムへ駒を進めました。

対戦したのは北砂アイガー(江東区)。井端杯初出場ながらベスト8入りの強豪です。試合前から気合十分、選手は全員ものすごく声がでていて絶対勝つぞという意気込みが感じられました。
準々決勝ともなるとさすがにレベルが高い!7イニング90分ほぼジャストの戦いは7‐2と多少点差はついたものの、随所にみられたファインプレー、好判断、技術的な面だけでなく、ピンチを救い仲間を盛り上げる声掛けなど、試合内容は大変素晴らしいものでした。
惜しくも敗退となった北砂アイガーさんですが、本当に気持ちの良い素晴らしいチームでした。選手全員が全力で、一生懸命野球に取り組んでいることがわかって、みんなは本当に幸せだなぁと感じました。
来年もぜひご参加ください!お待ちしています。

そして元宮ファイターズは2年ぶりの準決勝進出。前回は大田スタジアムでの試合が雨で流れてしまい、準決勝が河川敷グラウンドになってしまいました。今年こそ、ぜひぜひ晴れますように!

同日、別会場で行われた5回戦は、日進町少年野球部(川崎区)が初出場の町田ヴィクトリー(町田市)を下し準々決勝進出。そして今週末は準々決勝3試合が行われ、いよいよベスト4が出そろいます。

本当に楽しみ。
そして選手の皆さん、頑張ってね!

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こんにちは。井端杯事務局の石川です。
多忙につき(言い訳)ずいぶん更新をサボってしまいました。すみません!
10月となり、井端杯も佳境を迎えています。
一部ブロックを除き、5チームがベスト8に名乗り!今年も上位の常連チームが名前を連ねてきました。あとひとつ勝てば、舞台は大田スタジアムに。大会初の連覇を狙う川和シャークスをはじめ、どのチームも気合十分に準備されていることと思います。
史上最多144チームが参加しての今年の大会。残り試合はあと10です。その10試合目の勝者が今年の優勝チーム。スタッフも選手に負けず気合を入れて頑張ります!
それでは今週末、池上球場でお会いしましょう。

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こんにちは。事務局石川です。
 
今日も猛暑の一日でしたね。選手の皆さん大変お疲れ様!
身体にこたえる暑さではありましたが、河川敷グラウンドにはトンボが飛び交い、秋の訪れも感じました。
 
先週、先々週と井端杯は1試合ずつでしたが、今週は久々に4試合が行われました。
いずれもベスト16が決定する4回戦。どの試合も非常にしっかりした内容でした。点を取られてもあきらめず取り返す、そんな展開が多かったです。
チームとして熟してくるこの時期、体力も精神力も、確実に成長している選手たちの戦いを見るのが本当に楽しみです。
 
 
さて、私は井端杯の試合はバックネット裏で観ることが多いです。だからどうしてもキャッチャーに目がいってしまいますが、今日はひとりの捕手に心を奪われっぱなし。
 
背番号10の彼は、投手の一球一球に対し、
『ナイスボール!』
『惜しい惜しい!』
『一番良かったよ!』
と常に声をかける。
ヒットを打たれても
『しょうがない、バッターが上手すぎた!』
長打を打たれたあとも
『大丈夫!四球よりずっとまし!』
 
キャッチャーのことを『恋女房』と表現するけれど、こんなに声かけてもらったら投手は嬉しくてしょうがないはず。絶対前向きに頑張ろうと思えるはずだ。
 
もちろんそれだけでなく、彼は打球に対し、的確に野手に指示をします。
時には仲間のミスもある。そんなときは怒るんじゃなく、慰めでもなく、「もっとこうしよう!」という言い方をするのです。
自分がミスったときは当然『ごめん!』と大きな声。
チームの攻撃時にも一番声を出す。ネクストバッターズサークルからも声を出す。

試合が始まって、試合が終わるまで、ずっと。
 
彼の持つキャプテンシーに、小学生6年生でここまで出来るのだということに、ただただ感動するばかりでした。技術面だけでなく、周囲をよく見て、先回りして物事を考えることが出来る子だなぁと、大人の私も学ばせていただきました。
(実は試合のあと、彼の言動ですごく感心した出来事があったのですが…。これは内緒にしておきます!)
 
 
本日でベスト16に名乗りをあげたのは10チーム。
これから先はますます厳しい戦いが続きそうですね。
 
そして惜しくも敗戦してしまったチームの皆様、また来年のご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしています。
 
ではまた来週お会いしましょう。

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こんにちは。事務局の石川です。

8月10日(土)は小田球場にて、井端杯3、4回戦3試合が行われました。
本当に暑かった!!!
体感的にはこの夏一番の暑さでないかと。しかも試合は11時50分から3試合という最も暑い時間帯でした。

この環境で子どもたちに試合をやらせていいのだろうかと悩むほど、この日の暑さには厳しいものがありました。選手はじめチーム関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
体調を崩した選手がいたという話は聞かなかったのですが、大丈夫でしたでしょうか。

試合のほうも、相手より暑さに勝つことが求められたかのようでした。
4回戦に入り16強をかけた戦いは熾烈そのもの。
第一試合では、常連・宮内子ども会野球部が、初出場のAKOベイスターズに無念の逆転負け。最終回に追い上げますが一歩及ばず。
続く第二試合は最後の3回戦。日進町少年野球部が多摩川フレンズを下し4回戦に駒を進めます。

そして第3試合。
序盤、花の台フラワーズが相手のミスで流れを掴みます。一気呵成に4点をリードし、その後の登戸ユニオンズの攻撃をあっさりと退けます。野手のファインプレーもあり守備もノリノリ。残り時間が迫り、このままの流れかと思われた5イニングス目。好投していた投手に疲れが見え始めました。無理もありません。四球が多くなったところを登戸ユニオンズが反撃にでると一気に7点をとり大逆転。
最終回、花の台フラワーズも意地を見せ1点を返し尚も満塁と、相手投手を攻め立てます。一打逆転の大チャンスでしたが、最後の打者がサードゴロに倒れ無念のゲームセットとなりました。

試合後、私が選手にかけた言葉は「辛くて大変だったね」。ついついそんな言葉が出てしまうくらい、観ているほうにも選手の大変さや頑張りが伝わってくる試合でした。攻守にそつのない花の台フラワーズも見事でしたし、あきらめずにチャンスをうかがった登戸ユニオンズの粘りも素晴らしかった。
過酷な環境での試合は、自分との戦い。成長のための経験。もちろん無理はしてほしくない気持ちもあります。

でも爽やかな選手たちの笑顔を見て、今日も試合が出来て良かったと思いました。
惜しくも敗退してしまったチームの皆様、来年もご参加をお待ちしております。

ベスト16に3チームが名乗り。16強に進出したチームは、東京中日スポーツ紙にて、チーム写真が掲載されますのでお楽しみに。

それではまた来週。
暑い日が続きますので体調管理にはお気をつけくださいね。

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こんにちは。井端杯事務局の石川です。
早いものでもう8月。選手の皆さんは楽しい夏休みの真っ最中ですね!
野球もだけど、宿題もちゃんとやるんだぞ。

井端杯もいよいよ4回戦に突入しました。先週の試合では元宮ファイターズさんが、ベスト16に初名乗り!これからますますレベルの高い試合が続くと思われ、すごく楽しみです。

夏の甲子園も、出場49校が出揃いましたね。大激戦の神奈川は、横浜高校が190校の頂点に立ちました。
その横浜高校に敗れた桐光学園。全国で一番注目された松井投手は、最後の夏、憧れの舞台に立つことは出来ませんでした。
世間の注目、期待と重圧をたくさん感じたことでしょう。そして全ての対戦相手が打倒松井を掲げ立ち向かってくる。18歳の高校生には苦しかったことだろうと思いますが、立派に戦い抜いた彼に心から拍手を贈りたい。
そして、松井投手を攻略しようと研究と工夫を重ね努力を惜しまなかった対戦相手たちの姿も本当に素晴らしかったです。

井端杯で活躍した選手の中にも、今年の夏、夢舞台に立つ子がいます。
来年も、再来年も、夢を叶える子が出ますように。
甲子園に行けなくても、野球が好きで頑張っている子たちを、いつも応援しています。


井端杯は今週末は試合がありません。
次回は10日(土)小田球場でお会いしましょう!

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