7月16日（土）ガス橋少年球場他＠酷暑

こんにちは。井端杯事務局の石川です。

昨日も暑かったですね。。朝7時半にガス橋に到着すると、既に泣きたいくらいの暑さ…。
何度水を撒いても、すぐにカラカラになってしまいます。
日陰なしの河川敷グラウンドには辛い季節となってまいりました。

ガス橋少年球場と、もうひとつの会場・多摩川緑地で行われた第一試合は、いずれも雨で2度も流れ、やっと試合の日を迎えた1回戦最後の対戦。
これで井端杯もようやく、出場135チームが全て、初戦を戦うことができました。

そして灼熱の太陽以上に、熱い試合が多かったです。
酷暑の中、集中力を切らさずに戦っている姿はいいですね！
本当に皆様お疲れ様でした。

この日のヒーローたちは、それぞれに個性豊かでついついインタビューがいつもより長くなってしまいました。
どの子もすごくうれしそうなので、いっぱいいろんなことを聞いちゃいます。
詳しくは７月１６日のヒーローインタビューをご覧くださいね。⇒こちら

そして惜しくも負けてしまったけれど、すごく印象的なチームがありました。
個人的な意見ですが、今までの参加チームの中で一番というくらい声を出し、すごい闘志を見せてくれました。

チャンスで打てなくて悔し涙を流した主将は、ゲームセットのコールとともに、泣き崩れそうになるのを必死でこらえ、最後の挨拶。

この涙はきっと、次の勝利への糧となることでしょう。
礼儀正しく、ハートが熱いキャプテンは、きっと、最後まで立派にチームをひっぱるんだろうな。
一生懸命な姿は周囲の大人も心打たれるものがありました。
また来年、ぜひともご参加くださいませ。お待ちしております。

こういうのがあるから、井端杯スタッフやめられません。
炎天下で丸一日試合を見守ることも、平気になっちゃう。
子供たちからいつもたくさんの感動をもらっています。


さて、昨日は体調不良になる子が続出しました。
各チームとも、十分注意していただいていると思いますが、もし試合中に選手に異変を感じたら、すぐ申し出てください。
よろしくお願いいたします。


それではまた来週。
ベスト３２がぼちぼちそろいつつあります。

熱中症にご注意ください！！

こんばんは。井端杯事務局の石川です。

しつこいようですが、何度でも言わせていただきます！

今週の土曜も酷暑が予想されますので、出場チームの皆様は、くれぐれも熱中症にご注意ください。

16日の会場となる、ガス橋少年球場、多摩川緑地は、河川敷グラウンドですので、日射しを遮るものが全くありません。ベンチも屋根はついていません。

各チームの指導者の皆様、父兄の皆様、選手の健康状態には十分注意していただきますよう、お願い申し上げます。
試合中、体調不良を訴える選手がいましたら主審にお申し出ください。また審判部の判断により、イニングの途中であっても、水分補給の時間をとる場合があります。

以上、よろしくお願いいたします。

それでは16日、グラウンドで元気にお会いしましょう！

7月9日(土）7試合実施☆暑かった～

こんにちは。井端杯事務局の石川です。

昨日の土曜日、池上球場、多摩川緑地、丸子橋少年野球場にて計7試合が行われました。

関東でもついに梅雨明け。昨日は本当に暑かったですねーーーー
選手はじめチームの皆様、本当にお疲れ様でした！！
（井端杯審判部もお疲れ様でした）

昨日は練習段階から暑さで具合が悪くなった選手がたくさんいたそうです。
熱中症には、どうかくれぐれもお気をつけください。
井端杯の試合会場は、河川敷グラウンドも多く、日差しを遮るものが全くない会場もあります。
大人の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、試合の方も太陽にも負けないくらいの熱さでした。
なんと多摩川緑地会場では、3年生の子がヒーローになりました。3年生では初めてです☆4年生でも年に1人いるかいないか。
試合でヒットを放つ活躍だったそうです。すごいなぁ。頑張ったね！

私がいた池上球場では接戦あり、コールドありと悲喜こもごも。
酷暑の中、完投した子もいれば、暑さのあまり元気がなかった子もいました。
嬉しかったのは、
前回の試合で、牽制のときに、審判によってはボークを取られるかもしれない動きの選手がいて
試合後に簡単に指導をさせていただいたのですが、
昨日もそのチームの試合が組まれていて、そこではばっちり直っていたこと。
ちゃんと聞いてくれて、わずか2週間できちんと修正して臨んでくれたこと。審判部も喜んでおります。
惜しくも敗退してしまったチームですが、これからまだまだ他大会の試合もあると思います。是非頑張ってくださいね。来年の井端杯へのご参加もお待ちしております。

来週はガス橋少年球場、多摩川緑地にて試合が予定されています。
酷暑が予想されますので、暑さ対策よろしくお願いいたします。


ＰＳ：先日のブログで、菅ウィングスのことを書きましたが、当時の選手たちは中学やクラブチームで頑張っているという情報をいただきました。
いや～うれしいですね。ありがとうございました☆

7月3日（日）本日も1試合実施☆

こんにちは。井端杯事務局の石川です。

普段は土曜日中心に試合を実施している井端杯ですが、日曜日の今日も1試合が行われました。

別所ベアーズ対中野島あけぼのの試合は、1点を争う好ゲームで7イニングを終えてなおも1対1の同点。
ついに特別延長戦の実施となりました。
ドキドキの延長戦を制したのは初出場の別所ベアーズ（横浜市鶴見区）。
選手のみなさんもチーム関係者のみなさんも、そして祈るように試合を見つめていたであろうお母さん方。
大変お疲れ様でした！
（実は私は現地にいませんでしたが…この延長戦の緊張感、よくわかります！）


ここで簡単に特別延長戦について説明いたしますと…

7イニングもしくは規定時間をこえたイニングの終了時に同点の場合に特別延長戦を実施いたします。
『1アウト満塁』からスタート。打者は前イニングの続きで、その前の打者が1塁走者、さらにその前の打者が2塁走者・・・で満塁とします。（すみません、伝わってます？）
※ここで、各走者は塁上で、一旦、相手ベンチに背番号が見えるように立ってくださいね。

1アウト満塁からの攻撃ですからいろんな攻めのパターンがありますね。
点を取るためのルール。守備の方が緊張する？
メンタル的には、先攻と後攻、どちらが有利なんだろ？
とにかく見てるほうが緊張するんです。

この特別延長戦でも決着がつかない場合、、、状況により抽選となる場合があります。（個人的には出来れば避けたい…）

ところで、
昨年大会準優勝の菅ウィングス（多摩区）は、決勝までの7試合のうち、実に半分の試合を、特別延長戦によって勝ち抜いてきました。
典型的な守りのチームだった去年の菅ウィングスは、先攻の場合が多く（主将がじゃんけんで負けてた？）、延長線で取った虎の子の得点を、その裏にど根性で守り切り勝利する、というパターンが多かった気がします。接戦を制することで、試合ごとにチームがまとまり、メンタルも強くなっていたチームの典型だなぁと思い、大変印象深いです。
卒業した子たちは、今も野球を続けているのかな？
菅ウィングスさん、また来年のご参加をお待ちしています。


というわけで
井端杯では特別延長戦を実施していますのでご承知くださいね。

それでは来週お会いしましょう！

7月2日（土）上平間グラウンド

こんばんは～。井端杯事務局の石川です。

7月2日（土）、上平間グラウンドにて2試合が行われました。
私は現地に行けなかったのですが、天候にも恵まれ試合が実施出来て安心しました。

トーナメント表も着々と進んできています。
でも実は、まだ初戦を戦っていないチームが10チームもあるんです！
いずれも雨のせいで延期された試合ばかり。
みなさん早く試合がしたくてうずうずしていると思いますが、今月中には全チームが試合をする予定になっていますので、もう少々お待ちくださいね☆

どうか、雨降りませんように。

実は、明日も1試合予定されています。
別所ベアーズ　対　中野島あけぼの　の試合が多摩川緑地で行われます。
両チームのみなさん頑張ってくださいね！