ベスト8が続々決まっています!
こんばんは。井端杯事務局の石川です。 12月8日(土)。晴天の下、大田スタジアムにて第7回井端弘和杯学童野球大会の決勝戦が行われました。
今年の井端杯の133試合目。参加134チームの頂点に立つチームがいよいよ決定します。 毎年のことですが、初戦からずっと試合を見てきていますから、決勝に残るチームは選手の名前もポジションも覚えてしまっていて、なんだか我が子たちを見ているかのようでドキドキします。
試合は3回まで1-0と互いに緊張したムードで進んでいましたが4回、川和シャークス自慢の打線が大爆発します。四球と盗塁、ヒットを重ね一挙8点。西大井ウインズのエース山口君は無念の降板となります。 川和シャークスは一昨年の大会で初出場ベスト8。そして昨年は、なんと初戦で時間に遅れたため無念の失格となってしまいました。監督はじめコーチ、父兄の皆様は相当悔しい思いをされたそうです。そのこともあり、狙っていた『2年越し』の優勝。しっかり基礎ができている上にチームワークが良く、試合を重ねるごとにどんどん強くなるのがわかるような井端杯での戦いぶりは本当に素晴らしかったです。 そして西大井ウインズは第4回大会から参加いただいていますが、今年は準優勝という過去最高の成績をおさめました。監督のおっしゃる通り、大砲はいないけれどみんなでコツコツと積み上げた決勝進出。しっかり者の佃主将を中心に、ひとりひとりがきちんと役割を果たし、点を取っては守りながらの道のりでした。決勝は大差がついてしまったけれど、立派な成績に胸をはって、この悔しさは次のステージの野球で思い切りぶつけてほしいと思います。
最後になりましたが、今シーズンも無事に終了したことを、心より御礼申し上げます。 それでは、来年1月20日(日)、表彰式でお会いしましょう!
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