こんにちは。事務局の石川です。
本日ついに、第9回井端弘和杯学童野球大会が開幕いたしました!
ご参加の皆様、ありがとうございます。
少し肌寒さはありましたがお天気は快晴。幸先の良いスタートとなりました。
参加144チームのうち、約90チームが開会式に参加、川崎の消防音楽隊の演奏に合わせ池上球場内を更新する姿に、これから始まる野球シーズンを思い、胸がわくわくしました。
開会式に初めて、福田のりひこ川崎市長をお招きし、なんと始球式までつとめていただきました。さすがに若き市長。ナイスピッチングでありました!
そしてなんといっても素晴らしかった選手宣誓。
今年の選手宣誓は木月住吉町子ども会野球部(中原区)の小尻主将と、浦安ニューラッキーズ(浦安市)の伊藤主将。やや緊張していた様子もありましたが、大変堂々と素晴らしい宣誓でした!
『宣誓
僕たち選手一同は、野球ができる喜びと、
厳しいけれど温かく見守ってくれるお父さん、お弁当をつくってくれ、汚れたユニフォームを洗濯してくれるお母さん、いつも支えてくださる皆様への感謝の気持ちを胸に、
一緒に汗を流した仲間とともに、最後の一球まで全力でプレーすることを誓います。』
宣誓文はこの2人が考えたもの。素直な思いを、自分らしい言葉でつづっています。
大役を務めた木月住吉町子ども会野球部の小尻主将はオープニングゲームでも見事勝利。「終わったあとはほっとした」とのことでした。
さて。これから11月末まで長丁場、プロ野球のペナントレースよりも熱く長い戦いが続きます。144チームの頂点を極めるのは一体どのチームでしょうか。
今シーズンも参加チームの全ての選手たちに、ひとつでも多く野球の思い出を作っていただきたく、スタッフ一同努力してまいります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
それではまた来週!
[8回]
PR