こんにちは。井端杯事務局の石川です。
昨日11月5日、池上球場にて5回戦1試合と準々決勝2試合が行われ、ついにベスト4が決定いたしました!!
まず早朝の第一試合は、準々決勝の
大曽根ライガース(Aブロック) 対 太尾パワーズ(Bブロック)。
奇しくも同じ横浜市港北区同士の闘いは、互いに手の内を知り尽くしたご近所対決です。
序盤から点を取り合い、3回までに大曽根ライガースが4-3とわずかに1点リード。
そして最終回、太尾パワーズが2アウトから3点をもぎとり逆転勝ちとなりました。
初出場チームが多く混戦が予想されたA・Bブロックですが、太尾パワーズが3回目の出場にして初の大田スタジアム進出。大曽根ライガースは今大会が初出場にしてベスト8という、素晴らしい成績を残しました!来年もぜひご参加くださいね。
そして日程が遅れていたEブロックは、5回戦を実施。
三鷹ゼファー(三鷹市)対 中島子ども会野球部(川崎区)の試合は、初回から三鷹ゼファーが先頭打者ホームランなどで一挙6点をリード。その後も毎回得点を重ねますが、終盤中島子ども会も意地を見せます。長打と相手のミスなどで7点を返しますが反撃及ばず、13‐7で三鷹ゼファーの勝利となりました。
続いて行われた準々決勝の2つ目は、
三鷹ゼファー(三鷹市)対 元宮ファイターズ(鶴見区)。
なんと三鷹ゼファーさんはダブルヘッダーでした!
疲れがあったのか、連打を浴び、3回を終わり6-0と、大きくリードを許します。
しかし4回、ここまで1安打に抑えられていた元宮ファイターズ・清水投手をついに攻略、5点を返しついに1点差にまで詰め寄りますが、、、追撃はここまででした。
惜しくも敗れた三鷹ゼファーさんはなんと第1回大会からずっと出場してくださっている常連中の常連(しかも東京都三鷹市からです)で、かつ常に上位に進出している強豪。
今年も135チーム中のベスト8は称賛に値します。
この日も2試合連続でありながら集中力を切らすことはありませんでした。
惜しくも準決勝進出はなりませんでしたが、来年もご参加をお待ちしております!
また、強行日程にもご快諾いただきましてありがとうございました。
これでついに揃ったベスト4。11月19日(土)、大田スタジアムにて準決勝~決勝に挑みます。準決勝の組み合わせは下記の通り。
太尾パワーズ(横浜市港北区) 対 馬絹メイツ(川崎市宮前区)
元宮ファイターズ(横浜市鶴見区) 対 深川ジャイアンツ(東京都江東区)
19日が本当に楽しみです。
大田スタジアムはプロ野球の試合も行われる人工芝の本格球場。
プロ野球選手になったつもりで、のびのびと試合をしてくださいね。
[12回]
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