思い切り振れば、何かが起きる。

こんにちは。井端杯事務局の石川です。

昨日6月30日（土）、多摩川緑地グラウンドにて2回戦1試合、3回戦2試合が行われました。
今年一番の暑さだったこの日。太陽もぎらぎらと輝いており、熱中症対策の必要性をひしひしと感じました。
チームの皆様におかれましては、毎年のこととは思いますが、十分に熱中症の予防に努めていただきますようお願いいたします。特に河川敷グラウンドでは日射しをさえぎるものがなく、水道も離れた場所にあります。自販機の設置もありませんし、コンビニも少々離れている場合が多いので、水分などはあらかじめしっかりと準備をしていただきますよう、重ねてお願いいたします。

この日の試合で、あるチームを見て、序盤、
『思い切りバットが振れていないなぁ』と感じていました。少し遠慮がち？に自信なさげなバッティング。ちゃんと当たっているのに、平凡なゴロとして処理されてしまいます。
ところが、
後半ふとしたきっかけでチームが反撃にでると、みるみるバットが振れてきました。
長打や、気持のよいヒットは生まれなかったけど、明らかに変わってきた打球の勢いは、相手チームのミスを誘い、得点につながりました。

思い切り振れば、何かが起きる。
投手だって、フルスイングの打者は怖いはずだ。
普段いっぱい練習しているんだから、きっと打てると信じてバットを振ろう！
大丈夫。自分を信じるんだ。

※技術面は、指導者の皆様よろしくお願いします！

来週も多摩川緑地グラウンドでの試合が予定されています。
選手のみなさん頑張ってね！